LIEBHERR LTD11000 です。
基本的に kibri B-11198 からです。
久しぶりのクレーンモデルとなりました。
ちょっと寂しかったクレーンの車庫が少し賑やかに・・・。

基本的には kibri B-11198 がベースなのですが、以前作っていてしっくりこなかった kibri B-13000 の LTM1800 よりかなりの部品を流用しております。 組立済みの LTM1800 をカッターを使ってバキバキと分解中、自分の指を切ってしまって 病院へ駆け込むという事件がありましたが、なんとか完成しました。 完成しきれなかった、古いキットの叫びかと思い・・・、 きっちり完成させてやらなければ、と気合いが入りました。 （みなさまも刃物の扱いには十分ご注意を！）

LIEBHERR DIESEL POWER のエンブレムが輝いて・・・。 　・・・小さすぎて見えません。 結構力作のつもりだったんですけど・・・。

結局のところ、旋回体のほとんどが B-13000 からのものとなりました。 旋回体のマフラーは実機では隠れているんですけど、ワイヤードラムを回すのにパネルを はずす必要があるし・・・、別パーツで接着しようかしら・・・。 今後の課題です。

後ろ側っていつも手抜きなので、あんまり見せないんですけど・・・。 スペアタイヤには溝が欲しいですね〜。

ベンツアクトロスの製作から一気に火の付いた
一連の Grohmann Attollo モデル、派手な原色のものとはまた違った雰囲気で
結構好きになりました。
まだちょこちょこと手を入れたいところがあるのですが
落ち着いたときにでもりメイクしていきたいです。
最近のP-KUNの作品は、あまり接着剤を使わないようにしていますので
分解が容易なのです。
ケガをすることもないし・・・。
初期の作品はガチガチに接着してましたからねぇ〜。

ではでは、お次、　です。