LIEBHERR LTM1400 MICHIELSENS
LIEBHERR LTM1400 13.10.2007 Updated
Model built in May 2007


さてさて、続きでございます。
下が出来たら、今度はアッパーを。





可動部分は仮組み命です。
あとでえらい事になること多数経験すると身につきます。(爆)




あちこち並べて、、、
エンジン部分は旋回したら、
キャリアに擦っちゃいますね。
ちょっと手を入れて・・・




第2ドラムの取付は気に入らないので
凸凹を反対に。
なんか大きな穴が空いてますねぇ〜。(汗)




油圧シリンダー、
こちらも穴が空いてましたんで
パテ埋め。(爆)




ガイ用のブライドル。




真鍮シーブ。
結局コレ、使わなかったんですが・・・(汗)
ここに真鍮使っちゃうと重過ぎて・・・
ワイヤーのたるみが凄く不自然になるでした。。。(自爆)




シリンダのパテ面の仕上げ。




ちゃんと起伏するか確認。
起き上がりはそうでもないですが、
あちこち干渉して、きっちり伏せないことが多いですね。(汗)




キャリアのマフラー、忘れてました。




スパレスター付き。




何個か作って、バランスがいいの使います。




曲げ具合ってなかなか思う通りにならず。。。




ちょっとしたお化粧。
真鍮線で。




息抜きに・・・
現場取材用自前ヘルメット。。。
頂いたステッカー貼っちゃった。(爆)




要らない部分は切り取って・・・




足りない部分は穴埋めして・・・




長い脚が生えてるの嫌だから、
ウェイトの留め方も変えちゃおう。




バランスを見て位置決め。
うまくしないとウェイトがキャリアに干渉します。




何度かやり直しつつ・・・(汗)




上からはねじ止め。




下は実機通りにピンで。




ラジエーター部分。
真鍮メッシュ使用。




ウェイト。
ついでだからメタルに置き換えましょう。♪




ありあわせの型枠。。。
某ショップからの貰い物・・・(汗)
重宝してます。。。(笑)




なみなみ〜とシリコン注いで。




固まったらひっくり返して、、、
ワックス塗って。




さらに、なみなみ〜っと




乾いたら引っぺがして
シリコン型の出来上がり。




融点150℃の低融点合金。。。
組成は企業秘密ってことで教えてくれません。。。




お、いい感じ♪




穴が多いのは、型枠のたわみ防止用です。




ポンポン出来ると嬉しくなります。(笑)




ちょっと輝かせて・・・




良いの選別。




400tのウェイト最下段って、
後ろ側になんかがあるんですよね。
コックのように見えなくもないんですが・・・
なんなんだろ?




kibriのはめ込みドラムは、
はめ込むときの感触が心臓に悪いですから
イモネジとセットで作り直し。




要らない穴は埋めちゃえ埋めちゃえ。。。




芯出ししないと周りと干渉して
回らなくなっちゃいます。(爆)




ウェイト止め。
実機は3点止めかな?




ドラム側との固定は
結局ネジ止めにしました。




サイドのガード。
真鍮帯板で。




ハンダの跡が怪しい・・・(汗)




こんなもんかな?




マフラーのガード。
市販のエッチングパーツから。。。




マフラー・・・
相変わらずクニクニ曲げて。




無理やりこっちもスパレスター付き。。。(爆)




これもイモネジで作り直し




オペキャブの展開軸。
kibri純正は、遊んでるとすぐバカになって
取れちゃうんですよね。




真鍮棒で作り直し。
キャブ側は角度を変えれるようにネジ止めで。




仮組み。




う〜〜〜ん、この手すり、、、
気に入らない。。。




作り直し。。。
ばっかり・・・(爆)




こんなもんかな?




下塗り塗って完成!




よく折れるこのミラーも作り直しっ!



てな具合で出来上がっちゃいました。
あと塗装とデカール貼りがありますが、、、

写真、撮ってません。(滝汗)

色むらを避けるために、一気に塗っちゃったんで
撮る暇が無かったような気もします。   #言い訳か???
塗装中にごそごそすると、ホコリ付いたりしますしね。(滝汗)

という言い訳で、本編ここまでです。(汗)
参考になるようなならないような・・・
疑問などありましたら聞いてくださいませ。


以上、恥ずかしげも無く、製作編でした。。。