そのときを待つ、 LIEBHERR LR1550




起こりうる可能性・・・

考えたらきりが有りません。

前回のようなワイヤーのトラブルはおそらく無いでしょう。

が、しかし、

自作のレジン製リンクは長大なメインブーム、
そしてジブの荷重に耐えられるのでしょうか?

また、ジブのkibriリンクは???

特に即席で作ったあの1本。

ウェイトは足りるのか?

ピボット部分の強度は???


etc.









さあ、










まず、トイレに行って、、、












バタン、じゃぁ〜〜〜〜!












手をしっかり洗って来ました。












ふ〜〜〜む、さてさて、、、












みのもんた、みたいです。












ファイナルアンサー







渡哲也、格好良かったですねぇ〜。

でも最後は慎重でしたねぇ〜。

歳とると、あ〜なっちゃうんですかねぇ〜。








あ、こりゃこりゃ









ん?去年と一緒か?









さて、いよいよ、











まず、
91mメインブーム、
起上作業に入ります。










Aフレーム用のドラムをそろそろと巻き上げれば・・・・















を!







おを!!









おっしゃぁ〜〜〜、キターーーっ!!!




ウェイトは後部への転倒を警戒して少なめにしていましたが、
開始直後より9段フルウェイト、全開でっす。


1番負荷がかかる姿勢かと思われますが、


メタルウェイトがその威力を発揮、
本体ケツが浮くことはありません。





ただ、ここからの巻上げは慎重にせねば・・・


メインを無理に引き起こせばジブトップにかかる荷重が減り
本体に負荷がかかります。
その結果、ケツが浮きます。


ここからは、Aフレームを引き起こしつつ
ジブを伏せていくという2重動作が必要です。












おお、ついに画面からはみ出てしまいました。



カメラに斜めになっていただきましょ。♪





おを!氷結が1ケースも!




か、関係ないっ!







さらに起上を続けて、、、

ここからがポイント。。。





私は勝手に3rdマストと呼んでますが
にマスト用リンクが重なります。



で、





さらに起上を続けると、、、





3rdマストがリンクをくわえ込みます。







ふぅ〜〜〜っ!





何とかメインブーム起上に成功しますたっ!





さあ、いよいよ次回、怒涛の最終回へとなだれ込みます。。。




ん〜、だんだんページが重くなるぅ。。。
ゴメンナサイ。






ご注意!
画像には特に気をつかっておりません。
その結果、変なものが映り込んだり、
色が悪かったりしますが、気にしないでくださいませ。